どーも、おみちゃんです。
皆さんは趣味ありますか?
私は30歳の時に将棋にハマりました。ハマったきっかけは、小1の甥っ子に負けたからです。
いやーびっくりした。子供の成長がここまで早いとは(笑)もともと駒の動かし方くらいしか知らなかったので負けて当然といえば当然ですが、1か月で抜かれるとは思いもしませんでした。
そこから初段を目指す長い道のりが始まりました。
強くなろうとしたら学ぶしかありません。ネットで検索して、おススメの将棋本を手あたり次第購入し、結局読み切れず本だけが増えていく毎日。
なぜ読めもしない本を買ってしまうのか?それは自分より遥かに実力のある方のおススメ本を参考に買ってしまうからです。
ならどうすればいいのか?そうです、初段に到達していない1級の私のおススメ本なら初心者でも無理なく実力を付けていけるのです!!
- 3手詰ハンドブック(黄色いやつ)
- 美濃囲いを極める77の手筋(藤倉勇樹)
- 5手詰将棋パワーアップシリーズ(高橋道雄)
詰将棋の本が二つもランクインしている理由は、それだけ詰将棋が大切だということ。
それと、定石本は級位者には不要です。変化がありすぎて読まずに終わります。15冊くらい私は買いました。棒銀、早繰り銀、中飛車、石田流、四間飛車、角交換四間飛車等いろいろ買いましたが読み切れていません。そもそも理解ができない。
断言します。定石本は不要。級位者のうちはってことね
詰将棋の本は難しいと読まずに終わるので上記二つが本当におススメです。間違って5手詰めハンドブックにはまだ手を出さないこと。苦行でしかないです。解けないこともないが苦しいです。苦しいのは続かないので結局上達の近道にはならないので注意が必要。
美濃囲いを極める77の本をおススメする理由は、級位者が使う囲いナンバー1だからです。この囲いの弱点を知ることは初段への近道です。
まとめ
・将棋ウォーズ3.4級なら3手詰めハンドブックを繰り返し解く
・1.2ならパワーアップシリーズの5手詰将棋の本と美濃囲いを極める77の手筋を繰り返し読む
・自分の好きな戦法を使うYouTubeを見る(本関係ないやん)
以上、まだ初段になれない1級のぶろぐです。最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日が一番若い日です。少しずつチャレンジして日々成長してきましょう。(好きなユーチューバーの方のセリフです。分かるかな?)
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